【えっ】大衆居酒屋に居合わせた二人組の客がデカい声でメニューにケチをつけ始めた所に一人のおじさんが通りかかった。おじさん「いいなあ、あんたらの嫁さん…」→二人組が沈黙し

編集元: 胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(107)
週末の大衆居酒屋にて。
隣のテーブルで酔ったサラリーマン二人がでかい声で、
「これ冷凍だってすぐに分かるな」とか
「家で作らせたら半額以下で済むしもっと美味い」
「外で食うと中国産ばっかりだ」とか、
メニューにケチつけてた。
そしたら五十歳ぐらいの酔っ払いおじさんが通りかかって。
「いいなあ、あんたらの嫁さんすげえ料理上手なんだな。羨ましいね。
そりゃ外でノロケたくなっちまうよな。
ラブラブだねえゴチソウサマ。
聞いてるこっちが腹いっぱいになっちまって、
デザートが食えなくなっちまいそうだ。よっ、愛妻家!」
うろ覚えだけどこんな感じの台詞を言ってニコニコしながら拍手した。
サラリーマン達は「いやそんな…」みたいな顔で声のボリュームを落とした。
おじさんGJと思った。
隣のテーブルで酔ったサラリーマン二人がでかい声で、
「これ冷凍だってすぐに分かるな」とか
「家で作らせたら半額以下で済むしもっと美味い」
「外で食うと中国産ばっかりだ」とか、
メニューにケチつけてた。
そしたら五十歳ぐらいの酔っ払いおじさんが通りかかって。
「いいなあ、あんたらの嫁さんすげえ料理上手なんだな。羨ましいね。
そりゃ外でノロケたくなっちまうよな。
ラブラブだねえゴチソウサマ。
聞いてるこっちが腹いっぱいになっちまって、
デザートが食えなくなっちまいそうだ。よっ、愛妻家!」
うろ覚えだけどこんな感じの台詞を言ってニコニコしながら拍手した。
サラリーマン達は「いやそんな…」みたいな顔で声のボリュームを落とした。
おじさんGJと思った。